去年の年末、乳癌の定期検診を受けたときのお話です


大学病院での定期検査の日🏥

検査内容は、以下の3つ。

①血液検査

②マンモグラフィー

③エコー


右胸は脂肪注入による乳房再建中です。

私の再建主治医は『術後3ヶ月経てばマンモを受けてもいいよー』って人ですが、

この日は2回目の注入から、まだ2ヶ月。

『右はNGで』って言わなきゃって思ってたけど、

マンモグラフィーは言わなくても左のみの撮影でしたー。



1枚1枚検査技師さんが確認しながらマンモグラフィを撮影。

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なるべく痛くないように、テキパキ、というか『忍びの者』くらいのスピードで、マンモにお胸セット→撮影→マンモからお胸外す、を繰り返してくれる技師さん。ありがとう🥺
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(注:イラストはイメージです。そして技師さんは女性でした。)


すると技師さん『組織が重なってうつらないところがあるので、拡大マンモを撮らせてください。』と。



拡大マンモ?



はじめて聞いたー!


機械そのものを変えるのではなく、アタッチメントを交換していました。

🧑🏻‍⚕️技師さん:『シュー』という音が大きいけど故障じゃないのでご安心ください。(お胸を)押さえる部分が小さくなる分、痛いかもしれません。


と説明を受けて撮影。

痛みは大差なかったかなー。




エコーでは左胸にひとつ気になるところがあったのか、写真を撮って計測してました。

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わき、デコルテ、首までエコー。


丁寧〜☺️

転移がないか探してくれてる〜☺️
安心~☺️


でもこちらの病院はエコー用のジェルが温かくないのと、
ジェルをふき取る用のタオルを貸してもらえるけど、
蒸しタオルとかではなく乾いたタオルできれいに拭けないので
自分のウェットティッシュで拭かなきゃな感じなのが珠にキズ🙄


こちらの病院のジェルは青いので、エコーのある日の下着や服は濃い色がいいかも!



コロナ禍のせいか、今年の病院はいつもよりは空いていて、この日の検査もサクサク終わりました〜♪


私は40才過ぎていますが、実年齢より下に見られることが多いからか、
がん関連の人しか来ないところにいると、
他の患者さんからけっこうガン見されます。
(ガンだけに←)

がん患者さんって付き添いの方と来てることも多いので、この日も通り過ぎるところをガン見して目で追われた後、『若いよね!?』とヒソヒソ話すのが聞こえました。


『そんなに若くはないんですよ〜😝』と心の中でお返事しました!

(こういうのが別に全然嫌じゃない鋼メンタル笑)




はてさて、転移や新しい癌は見つかったのか!?

検診の結果は、また次回〜👋